FC2ブログ

2014-05-31

楽曲紹介コーナー第4弾「Actress」

こんばんは、昨日今日はスクールのレッスンで色んな気づきがありました。

名言1「完璧でなくてもいいから、とりあえず前へ進もう!少しでも「できた」という自信で、自分のモチベーションを高めることが大事。」

名言2「自分が決めつけてる表現の範囲じゃなくて、今まで吸収して来たものを色々MIXさせて試してみる。やってみなけりゃはじまらない。」

名言3「歌詞ではなんとなくの世界やありきたりな言葉より、具体的な言葉があった方が引っかかる。鮮明に状況を想像した中で、変なものでも馬鹿にせず、まずは言葉をたくさん出していこう。」

音楽だけじゃなくて、何にでも共通していえることですよね。決め付けや思い込みで踏み出さなかったり、ある特定の範囲に収まってしまうのは本当にもったいない。小さなことで止まってしまうのなら、その小さなものは多少無視してでも、とりあえず何か行動をおこしていく方がいい。
今の私にはどれも心にすごく響く言葉だったな~ 考えこんで立ち止まるよりも、チャレンジあるのみ、前進あるのみ!

ということで、今回もやります!個人的に結構楽しんでやってますが、楽曲紹介の第4弾をば!

今回の楽曲は、
「Actress」
です!

この曲は、私の曲の中では気に入っていただける方が多い、人気曲の一つでして、ライブではタイトルを出してあの曲が好きだと言ってくださる方もいます。
Actress(アクトレス)というのは、「女優」という意味の英単語で、そのタイトル通り、女優さんをテーマにした内容なのでありますが、実はこの曲を作ったのは自分自身のコンプレックスが元になっています。

私はどちらかといえば、自分の考えてることや感情をあまり表に出さないタイプで、気取った言い方をすればポーカーフェースに近いんだと思います。それは自分ではあまり意識していなくても人に言われることもあって、「冷静」とか「落ち着いている」とか「クール」といった印象にみられることもあります。ただその私の性質がもたらすものはいい事ばかりではなくて、今までそれですごく損をすることもたくさんありました。

例えば、すごく尊敬している人とか、仲良くなってみたい人とかに対しても、何かが邪魔をして、自分からはあまりアピールしたり、自分の気持ちを表現して伝えられない。または、何かやってみたい、と思うことがあっても、なかなか言い出せず結局誰かに譲ったり、チャンスを逃してしまったりする。
そうゆうことがあると、私はいつも自分のこの性格を恨みたくなります。

「もっと素直になれたら…」

本当は、その自分の正直な気持ちを表情や体いっぱいに表現したいのです。
素直に生きることが一番楽で、それが倫理的にも善い生き方でであると私は考えているので、常に自分には素直でありたいと思っていはいるのですが
変なところで頑固になってしまって、いらない凝り固まったプライドみたいなものが働いて、また余計な心配からマイナスな方に考えたりもして、
なぜだかそういう時、臆病になってしまう。そしてうじうじしている間に、気がつくと自分の願望を押し殺してしまう。

でも私の場合は、その臆病ささえも、あまり表には出なくて、
結局は、何食わぬ顔で、何も興味がないようなフリをしている。
願望なんてもってすらもいないように、周りからは見られて、大事な人にも、大事なことが伝わらないし、やってみたいことも、やりたいとは言えない。それも、やりたいと思ってるなんてことすら他人には気づかれもしない。

こうゆうようなことが、人生の中で何度もありました。今更後悔しても遅いし、同じようなことでいつも後悔してしまうと分かってはいるのだけど、どうしても大事な場面で素直になれないことが多いのです。

こうして自分のコンプレックスについて考えた時、なんだか自分は、自分じゃない”何か”を「演じている」みたいだと思えるようになりました。気取った言い方をすれば、あたかも何かの役に完璧になりきろうとしている「女優」みたいだと。そうゆう思いが強くなって、女優というものをテーマにして、自分のこのコンプレックスを曲にしようと考えました。

自分の思いとは裏腹に、人からはあるイメージで見られていたり、買いかぶられたり、それが自分の中で矛盾になったり、孤独を感じたり。
本物の女優さんはみんなそうだとは思いませんが、演じるって本当の自分ではないものの行動や言葉まで受け入れて、それをさも自分であるかのように、表現しなきゃいけないと思うのです。実際の女優さんたちは、みんなからはちやほやされたり、華やかな世界だとは思うのですが、そうゆう何かの人物像を演じるということに、虚しさを感じたり、疲れたり、そんなこともあるのかな?と想像したりもしました。

私自身は、本物の演技とかお芝居なんて全然得意じゃないし縁もないのですが、そうした自分のコンプレックスと女優さんというものというのを、比喩として重ねて合わせてみて、生まれたのがこの曲であります。

これは曲を書きはじめてから最初の方にできた曲で、依頼して作ってもらったカラオケもあるのでオケを流して歌うこともありますが、最近のライブではピアノ弾き語りで定着しています。
耳に残りやすいと言っていただけることも多く、聴いてくれた方がこの曲のサビを覚えてくださってたりもします。私の今販売している3曲入りのデモ音源があって、そこにも入っている曲なのですが、このデモ自体のタイトルも1st Demo 「Actress」であります。(今のとこ表紙には書いてないけど。笑)
そんな感じで個人的にも推し曲なので、ぜひぜひ一度聴いてみてください!



「Actress」
作詞 / 作曲:神楽サティ

カウントからのワンシーン 描かれたような夢のヒロイン
映し鏡に微笑めば 気分はまるでスーパースター
分かりきってるシナリオ 永遠の愛を誓う二人
拍手の音で解ける魔法 色づいてくモノクロの世界

いつもそう大人のようなフリして 隠し通す特別な気持ち

Give it to me love Give it to me love  一人きりのステージで
偽りのセリフ並べてる どうして
Give it to me love Give it to me love  涙誘うストーリー 
素直になれない夢のあと Call me Actress


がむしゃらに追いかけて来た 都会の湿った匂いの中で 
いつの間に使い慣れてく 気の強いだけの女のセリフ

キレイな嘘 器用に演じきっても 幕が閉まれば涙止まらない

Give it to me love Give it to me love  その瞳の前で
本当の表情(かお)隠してる どうして
Give it to me love Give it to me love  浴びるスポットライトに
鳴り止まぬ喝采が響く Call me Actress

強がりで塗られたその仮面の奥で ただ一つの想いまたしまいこんだ
哀れなプライド

Give it to me love Give it to me love  一人きりのステージで
偽りのセリフ並べてる どうして
Give it to me love Give it to me love  涙誘うストーリー 
素直になれない夢のあと 

Give it to me love Give it to me love  その瞳の前で
本当の表情(かお)隠してる どうして
Give it to me love Give it to me love  浴びるスポットライトに
鳴り止まぬ喝采が響く Call me Actress
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

神楽サティ

Author:神楽サティ
神楽サティ(かぐらさてぃ)と申します。
シンガーソングライターの端くれをしています。R&B、Rock、歌謡曲などを含んだ「ポップス」を目指して、現在ライブハウスで活動中。主に気まぐれなつぶやきですが、よかったらのぞいていって下さい。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR