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2015-08-17

デジタルネイティブな音楽

最近、今まで知らなかったような新しい音楽に出会って良い刺激をもらうことが多いです。

その一部を紹介すると、初音ミクなどのボーカロイド(通称ボカロ)を使ったニコニコ動画系のものをYoutubeで聴いていたら、すごくかっこいい曲が多くて、気に入ったものダウンロードして買って聴いてたりしています。特にはまっているのが、じん(自然の敵P)さん率いるカゲロウプロジェクトというクリエイター集団の作品群だったり、ハチさんこと米津玄師さん(この方はボカロだけじゃなく、ご自分も歌ってる作品もあって、どっちもめちゃくちゃいいんです)という方だったりなんですが、あとで分かったのが、実はこのお二人はお歳が私と同学年だということ。

それを知った時、私はかなり衝撃を受けてしまったんですが、自分と同じ歳の人がここまでクオリティの高いものを作っていることにまず驚きですし、その音楽性も、全く私が触れたことの無かったような感性のもので、同じ歳を行きて来た人たちなのに、ものすごい差を感じてしまいました。それは自分への劣等感とかネガティブなものというよりは、むしろ自分はそうゆう時代を生きているんだな〜という実感だったり、自分と同世代の人がそういった音楽で活躍して、一つのジャンルを牽引しているんだという誇らしさだったり。

私はDTM(音楽を作るためのパソコンの打ち込みツール)は何度かチャレンジしたことがあるけどすごく苦手だったし、ニコニコ動画はアカウントは持っているけどほとんどみたことが無くて、こうゆう世界と縁がないタイプだったんですが、それらと私よりもずっと早く出会って、そこで自分のやりたいものを表現しているのが同世代の人だというのが、驚きというか感動というか「時代性」を認識させられて、私はそうゆう世代に生きているんだと感じました。ちょっと言い方を変えれば、私たちの世代はいわゆる「デジタルネイティブ」なんだなと。もう当たり前のようにパソコンのツールを操って、クリエイティブなものを作って、それを世界に発信できる。そんな夢のようなことを、今は若者たちがやってしまう時代なんだと。

また他にもKent Kakitsubataさんというアーティストの方にもはまったのですが、この方も自分で打ち込みをして歌って音楽を作っていて、そしてこの方も私と同じ1990年生まれだそう。

デジタルな手法じゃなくても、ミュージシャンとして自分と同世代の人が活躍しているのをみると、ものすごく刺激になるし、やっぱり同じくらいの歳であっても、自分とは違う音楽に出会って吸収して生きて来たというのが分かって、その人の音楽を聴いていてとてもいい勉強になる。なんだかそうゆう意味では、同年代の人の作ったものは違う世代の人の音楽を聴くのとは違う、特別な感覚なんだと思う。やっぱりちょっとしたライバル意識というのも芽生えるのかもしれない。

自分の吸収して来たものや発して来たことには誇りを持ちつつ、そうゆう同世代の作品とか、同世代の人が感じていることってゆうのにも目を向けて行くと、また音楽が違う顔を見せるようで面白くなるなと思います。これからも良い刺激を求めて、いい音楽やミュージシャンにたくさん出会いたいな。
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プロフィール

神楽サティ

Author:神楽サティ
神楽サティ(かぐらさてぃ)と申します。
シンガーソングライターの端くれをしています。R&B、Rock、歌謡曲などを含んだ「ポップス」を目指して、現在ライブハウスで活動中。主に気まぐれなつぶやきですが、よかったらのぞいていって下さい。

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