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2014-10-28

ずらずら告知!

少しお久しぶりです、神楽サティです。
最近なのですが、なんだか一気に世界が広がって来ているようで、とても楽しいです。
色々なことで協力したいと言って下さる方に出会うことができたり、そしてその方々から自分の知らないことをたくさん吸収できそうだったり、まあまだ何かが具体的に進んだというわけではないのですが、とにかくわくわくです。活動って本当にやれることは色々あって、全部やっていくにはお金も時間も必要になるのだけど、優先順位を決めつつ、そこをうまくやりくりしようと考えていくってのが、今の段階。現時点ではただの妄想にすぎないけど、その考える作業が本当にたのしい。貧乏だけど、夢に向かって一歩ずつプロセスを踏んでいけると思うと、わくわくするし、それも最近は一人ではなくって、一緒に考えてくれる心強い方々が徐々に増えて来た。

とにかく今、楽しい!!笑

てなところで、ずらずらーーーーっと告知させて頂きます!
最近出演させて頂くライブは対バンさんがほぼ間違いない方々ばかりですので、正直どこで来て頂いてもめっちゃ楽しいと思います!

ずらりとですが、一言ずつどんな感じか。
4日は池袋鈴ん小屋さん、大好きなおしゃれライブハウスで、素敵な3マンライブで出番はトリになりました!おすすめ。
10日は大好きな下北沢屋根裏さん。7月から毎月出演してますが、今年最後!ロック好きの方は必須。
19日は久々の三軒茶屋グレープフルーツムーンさんのアコースティックイベント。素敵な方々のようで、楽しみ。
12月2日 初出演で青山月見ル君想フさん。とても高貴なライブハウスで、対バンさんがもの凄いです。私でも名前を聞いたことがある方が多くて、ご一緒させて頂くのが恐縮なくらいですが、本当に楽しみ。気合いはいります。
12月9日 こちらも初出演、ひまわり広場で手をつなごうさん。新しいライブハウスさんで、お名前をよく聴いていて出てみたかったので、お話を頂き凄く嬉しいです^^ リビングのようなアットホームな空間のようで、今から楽しみ。

そんな感じでございます!
そして、1月17日は忘れてはいけない、初自主企画!!
無事アルバムの中身も完成しまして、あとは外装作業ですが、自分で言っちゃうくらい中身はとても素敵に仕上がってます。こちら完成したら、ライブ会場と通販で販売いたしますが、ぜひ17日の日に来て頂いて、お土産にもって帰って頂きたいです!

ライブのご予約は各種SNSのダイレクトメッセージ、または saty3310@gmail.comまで!
どうぞよろしくお願いします♪

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11月4日(火)
場所:池袋鈴ん小屋
開場/開演 19:00/19:30
前売 2000円 当日2500円(ドリンク代別途)
<出演者>
RISALILY / 杉浦健 / 神楽サティ

※出番は最後で20:50〜30min.です!
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11月10日(月)
【Love&Acoustic vol.138】
場所:下北沢屋根裏
開場 / 開演 18:00/18:30
前売 / 当日 1.500YEN/1.800YEN
<出演>
Masashi Tamura / 松下直樹 / 垂沢ハヤト / 赤木勇司 /
古郡翔馬(ハングオーバー) / フルキヨシキ / 神楽サティ

※出番は3番目で19:30~です!
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11月19日(水)
「カフェグレナイト」
場所:三軒茶屋 Grape Fruit Moon
Open 18:30 / Start 19:00
チャージ1600円
<出演>
神楽サティ / 黒田耕右 / 千葉早也香 / 梅谷尊史 / 安田周平 

※出番は1番目で19:00〜40min.です!
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12月2日(火)
「春待月の歌」
場所:青山 月見ル君想フ
Open 18:00 Start 18:30
前売 2000円 / 当日 2500円(+1ドリンク 500円)
<出演>
サトーカンナ / SACHI / いいくぼさおり / 神楽サティ / 光岡昌美

※出番は1番目で18:30〜30min,です!
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12月9日(火)
「ポラリスをうたおう」
場所:明治神宮前 ひまわり広場で手をつなごう
Open 18:45 / Start 19:00
前売 2300円 / 当日 2800円(1drink別)
<出演>
今井里歩 / 有梨 / 神楽サティ

出演時間は未定です。
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<2015年>
1月13日(火)@下北沢屋根裏
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★1月17日(土)★
【神楽サティ ミニアルバム発売記念 企画 〜PAINT IT UNIQUE〜】
場所:下北沢LOFT

開場 18:00 開演 18:30

チケット料金 2000円(1ドリンク代込み)

<出演>

まいこ / 野口大志 / 赤木勇司 / 神楽サティ

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2014-10-22

楽曲紹介コーナー 第8弾「ハイウェイ」

今日まで奇跡の4連休だったのだけど、
1日目 約4年間お世話になったボーカルスクールの退校手続き。
2日目 生まれてから住んでいた実家を出ることになり、新しい物件探し。新居確定。
3日目 制作中のミニアルバム、レコーディング・マスタリング全作業終了。
4日目 ライブでサポートをして下さる予定の方々と初の打ち合わせ。今後の方向性固まる。

てな感じで、ものすごく濃ゆい4連休、ある意味とても有効に使えたと思います。
それぞれ私の人生にとっては大きなターニングポイントになることなので、また後ほどここに書こうとも思いますが、こんな感じで私の中で今何かが終わったり、何かが始まったり、色々な節目を迎えようとしています。

そこで、つい先日の屋根裏さんのライブで最初に歌った曲が、ちょうど今の自分の心境と結構リンクしていて、自分で書いたものだけど今の自分を勇気づける曲にもなっていたので、このタイミングで楽曲紹介してみようかと。


タイトルは
「ハイウェイ」です。


これは一人旅をテーマにして今年書いた曲で、人生を長い道程にたとえている、いわば人生の応援歌的なイメージで書いた曲。
この中では、私が想像する範囲での「旅立つときの気持ち」を歌っていて、

慣れ親しんだ故郷を離れ、新しい何かに向かっていくことに不安や期待もあると思うけど、そうゆうものを全部のせて新しい世界に希望をもっていこう、といったことだったり、

古い自分を脱ぎ捨てた時の自由の感覚や開放感だったり、

旅の途中どんなことがあっても、神様はずっと見ているし、困った時は一人で背負い込まなくてもいいんだ、というメッセージだったり、


とくに一人旅をしたこともない作者が、かなり偉そうに書いています(笑)
しかし、今実際に新しい帰路にさしかかっている自分の身になってみると、結構沁みる言葉が多かったりします。単なる自画自賛ですがね。
とにかく、「一人旅はいいもんだ」ということをこの曲で伝えたかったのですが、少なくとも今の自分はこの曲における過去の自分からのエールを受けて、なんか頑張ろう、と思えてます。


ホント、何もない旅なんて逆にドラマがなくてつまらないわけで、道程の途中には平坦ではない色々なものに阻まれたり、つまづいたり、そこからもがいて這い上がって、やっと小さな幸せに出会えたりってことが、旅する者の宿命だと思うのです。(また偉そうですいません。)だから、旅の中で山あり谷あり色々な障害物に出くわすことがあっても、それは長い長いハイウェイのほんの通過点にすぎないわけで、そうゆう視点で長い目で人生をとらえられたらよいと思っています。
私自身も、本当に耐えられない!と思ったような出来事も人生で何度か経験してますが、過ぎ去ってみればもう過去のこととして、「あの出来事も今思うと自分を成長させてくれたな」とか思えています。

また「将来こんな風になりたい」と思っていた姿と今の目指しているものは違うかもしれないけど、それは長いハイウェイを走って来た自分だからこその選択でもあって、自分の性質や環境なんかを知った上で「やっぱりこうゆうふうになりたい」と、当初の予定とは目的地が変わることだってある。でもそれは決して悪いことじゃなくて、一つのことにとらわれすぎるんじゃなく、あくまで長い人生をより自分らしく充実して過ごしていくために何を目指すのか、というのを日々考えることが大事だと思うのです。だから、一つの目標を変えずに追い求めることも素晴らしいけれど、せっかく長い道程を走って来て、色々なことを知って色々なものを身につけて来たなら、それによって考え方や目的を少しずつ変えていくのも悪いことではないし、人生を楽しむ上では必要なのかな、と思っています。

たかが20代そこそこの小娘が人生を語ったところで、その説得力はたかが知れていますので、今日はこの辺で。
私も自分の新しい旅立ちに、色々な恐れや不安もありますが、前向きに希望をもって走り出そうと思います。




ハイウェイ
作詞 / 作曲 神楽サティ

何にも分からなくていいんじゃない 
何にも持たなくてもいいんじゃない
旅立ちの準備はもうできてる

ぐんぐん追い越してく人影 
だんだん変わってく街並
不安な気持ちだって 楽しんでこう

小さくなりゆく故郷に手を振り
地平線を超えて 風の吹いたその先へ

ハイウェイ まだまだ 遠く果てなく続いてくこの道
ハイウェイ しがらみを抜け出したならば もう振り返らない

冴えない天気が続いても
ぬかるむ地面が邪魔しても
太陽はいつだって見守ってる

流れ流されて疲れきったなら
時には地図を広げ ヒッチハイクもいいでしょう

ハイウェイ いつだって過去から未来へひたすら進むよ
ハイウェイ そのままで 過ぎ去った日々は風に感じれば Alright

流れる夢のカケラ 追いかけて
僕らは同じ空の下 Lonely drive
心の窓 開け放って
大きく吸い込んだら 走り出せ

ハイウェイ まだまだ 遠く果てなく続いてくこの道
ハイウェイ しがらみを抜け出したならば もう振り返らない
遥かなるマイウェイ

2014-10-22

10.16. 下北沢屋根裏

16日、下北沢屋根裏にてライブでした。
この日も素晴らしいアーティストの方々ばかりで、実力ももちろんだけど、この日の出演者は一言で言えば、めちゃくちゃキャラが濃い。独特というか変態的というか、普通ではない雰囲気の方が多くて、ホント面白かったです。
自分もその日の出演者の一員だったわけだけど、この日のメンバーの中だと自分が薄くてごく普通の人間に思えました。キャラが濃ければいいってもんではないけど、この日の方々は、キャラの濃さがすごくかっこいいというか、それが意味の無い濃さではなくて、しっかりセールスポイントになってるような感じだったので、自分ももっと個性を磨きたいと改めて思ったライブでした。

私もオリジナルなどをやる前から、「独特の世界間だよね」「キャラがあるね」とか言われる方だったので、決してキャラが薄い方ではないと思うのですが、まだそれが売りになってるわけではないと思うし、今回の方々に比べるとまだ大分中途半端な状態だなーと感じて。でも、ただ濃くなればいいとか、変なことをすればいいとかいうわけではないと思うので、自分の中にあるものの「魅せ方」というか、どこをどう押し出していくのかだと思うのです。そいうところの上手さを、今回は対バンの方々から学べた気がします。また課題がみつけられたなぁ。

次回以降のライブはこちら!
ご予約は saty3310@gmail.comまで、よろしくお願いいたします^^
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11月4日(火)
場所:池袋鈴ん小屋
開場・開演 未定
Ticket 前売り 2000円 当日 2500円(ドリンク代別途)
<主演>
RISALILY / 神楽サティ / 杉浦健 他
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11月10日(月)
場所:下北沢屋根裏
【Love&Acoustic vol.138】
<出演>
Masashi Tamura / 松下直樹 / 垂沢ハヤト / 赤木勇司
古郡翔馬(ハングオーバー) / フルキヨシキ / 神楽サティ

開場 開演 18:00/18:30
前売り / 当日 1.500YEN/1.800YEN
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11月19日(水)@三軒茶屋 Grape Fruit Moon
12月2日(火)@青山 月見ル君想フ
12月9日(火)@ひまわり広場で手をつなごう
12月20日(土)@六本木 morph-tokyo

★1月17日(土)初自主企画ライブ@下北沢LOFT★
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2014-10-20

【重要告知】1月17日(土)初自主企画ライブ開催!

これはだいじな告知!
私、現在制作中のミニアルバムの発売を記念して、初の自主企画ライブを開催することになりました。
日程は来年の1月なのでまだまだ先ですが、ぜひみなさんに来て頂きたいので、今から告知します!
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「(仮)神楽サティ ミニアルバム発売記念 自主企画ライブ」
日程:1月17日(土)
場所:下北沢LOFT
開場 18:00 開演 18:30
チケット料金 2000円(1ドリンク代込み)

<出演>
まいこ
野口大志
赤木勇司
神楽サティ

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このライブでは、私がみなさんにおすすめしたい素晴らしいアーティストの方々をお呼びして、ゲストで歌って頂きます。ゲストといいつつ、40分間がっつり演奏してもらうので、前座とかではなくほぼ対バン形式です。出演していただくアーティストさんは、親しい知人とか仲良しのアーティストとかよりも、単純に音楽性や実力やお人柄とかで今回出てほしいと思った人たちなので、内輪的なものではなく、観に来た人みんなに楽しんでいただけるものになると思います!
そして、私もこの日はたくさん演奏します。6曲入りの1st ミニアルバムもこの時期に発売しますので、その中の曲もたくさんやります。こちらも内容が前回のデモからパワーアップしてお届けしますので、多くの人に聴いてほしいです。

このライブは絶対にいいものになる自信があって、本当にみなさんに来て頂きたいのです。内輪なものにしないのが個人的テーマなので、私個人と久しぶりの人も、普段はそんなに親しくない人にも、私たちのことを全く知らない方にも、きっと楽しんでもらえると思います!
初企画なのでそりゃあもう気合い入れますし、今後の告知も今まで以上に気合いをいれて行います!それくらいオススメしたいライブ!

来年の1月の予定は、まだ決まっていない方が多いと思うので、17日(土)の夜はぜひとも今から空けておいてください!
心より、よろしくお願いいたします!

2014-10-12

バンドマンと私

以前ここで、私がバンドマンってものに興味があるという話をしたけれど、そう思うようになったのにはあるきっかけがあって、今回はその出会いや経緯について話してみようと思います。

まず、バンドマンといわれる人たちは私にとって憧れの存在。自分は青春時代にバンドを組んでいたこともないし、その頃はバンドをやっているって人とあまり関わったこともなかったし、正直あまり興味をもったこともなかった。バンドの音楽はよくきいていたけど、それが「ロックであるから」とか「バンドであるから」といった意識は全くなくて、たまたまいいと思ったもののいくつかがバンドサウンドでロックというジャンルのものだったりしたくらいで。むしろ、大学の時にあった軽音のサークルに親友が入っていて(ほぼ幽霊部員だったみたいだが。笑)話をよくきいていたけど、そこにいる人たちはかなり変わってるんだな~ってゆうイメージがあって、ちょっと近寄りがたいとさえ思っていた。今考えるとかなりの偏見なんだけどね。

そんな私の考えが変わりはじめたのは、大学を卒業する年の年末にみたとあるオーディション番組。新時代のロックスタンダードを作るというコンセプトを掲げ、ユーストリームでやっていたのをなんとなしに見てみた。そこに出ているのはちょうど同じ年くらいのアーティストやバンドが多かったのだが、正直そこではその後の自分の音楽観を揺るがされるくらい、かなりの衝撃を受けてしまったのだ。

その時私は大学の卒業と就職を控えていたけど、曲がりなりにも将来は歌の仕事がしたいとか考えてボーカルスクールに通っていたし、そのスクール内の小さなライブにもちょこちょこ出始めたりして、一応「音楽をやってます」みたいな顔をしてた。だけどそのオーディションに出てる人たちは、「音楽をやってる」の次元が自分とは全く違っていた。まずそこのオーディションで闘っている人たちの演奏するものは、全部の曲がオリジナルで、プロを目指すオーティション番組の決勝戦だけあってか、それらの楽曲のクオリティもかなり高い。しかも新時代のロックというコンセプトなので、ただ完成度が高いというだけじゃなくて、自分たちの音楽の個性をしっかりもっていて、かつそれまでになかったような新しい要素がみられて、時代に新しい風をおこしてくれそうな予感さえした。そしてたかが画面ごしであるはずなのに、ライブの熱がこちらまで伝わってくる。そして曲や演奏だけでなくライブのMCやパフォーマンスにも、自分たちの個性を存分に詰め込んでいる。その経験値の高さや楽曲センスやクオリティもそうだけど、恥ずかしながら私は、自分と同じくらいの年の人たちがこんなに楽器が弾けて、自分たちだけでこんなにすごい音楽を生み出してしまうことに、その時は驚愕してしまった。
ちなみにそのオーディション番組には、同じ大学の同級生のシンガーソングライターの子も決勝に出ていて、優勝は他のバンドが受賞していたが、その子の曲やパフォーマンスも本当にかっこよくて、同い年の同じ場所で勉強している子なのに、自分とは雲泥の差のように思えた。ちなみにその子は現在メジャーデビューを果たして、独自の楽曲と歌で注目されはじめ、さらに輝きを放っている。


そのオーティション番組を見ていた時の私といえば、ライブをいくつか経験していたけど、全てバックに流れるオケにのせた誰かのカバー曲で、オリジナルなんて一つもなかった。そして、歌うまいですね~とか言われたらそれだけで喜んでたような次元。そんな段階の自分と、そのオーディションのバンドの人たちをいやというほど比べてしまって、悲しさや悔しさや情けなさなんかも通り越して、何かがふっきれたように、もうやることは一つだと思った。その後はすぐにオリジナルを作りはじめて、それをピアノで弾き語ることにしたのだ。私にとってはそれまでの形態からかなりの変革だった。
その出来事の前まで私が目指してたものは、ただ漠然と「歌が上手くて、ライブでいいパフォーマンスができる人」というような程度だったと思う。だけどその時から、自分が目指すものとして歌う曲を自分で書くことが絶対条件だと思った。自分自身曲を作って、それを自分が思うように表現して、そしてそれを誰かに求めてもらえる人たちというのが、何よりもかっこいいと感じた。その時から、私の目標は明確に、自分自身で曲を生み出す「シンガーソングライター」になったのだと思う。

話がそれたが、バンドマンは私にとって価値観を変えて自分の方向性を決定づけるきっかけであった。そしてその衝撃から私にとってバンドマンは、尊敬に値する憧れの存在といえる。なんかバンドマンってものを総称して、偶像みたいにしてるのもおかしな話だけど。笑

あとはバンドマンってものは、知れば知るほどすごく興味深かった。私の周りにいるバンドマンの人たちは、なんと言うか「生き方が下手くそ」な感じの人が多いと思っている。すごく技術が高かったり、曲にセンスがあったり、もっと売れててもいいんじゃないかと思えるバンドが結構多い。けれど、なんだか変なプライドなのかなにか知らないが、告知の仕方が下手だったり、自分たちのPRらしいことをほとんど行っていなかったりする。「アーティストというのは芸術家気質だから、専門分野以外のことはだめな人が多い」ときいたことがあるが、まさにそんな感じなのだろうか。世渡りが下手というか、せっかくの才能や作品があっても、それを人によく見せたり、人に勧めたり、人に媚びることに関してはまるっきし無頓着な人が多い気がするのだ。他の人とつるむといっても、バンドメンバーであったり、一部の気が合う仲間だけの人だったり。

これはシンガーソングライターにも言えることだと思うが、皮肉なことに、作品や才能の善し悪しと世に出て売れることは必ずしも比例していないと思う。世の中に名を知ってもらうためには、いくら才能があっても、そうゆうPRの部分が極端に下手だと難しいことが多い。そして逆に、そこまで突出しているわけでなくとも、人との関わりに長けていたりPRの仕方が上手だったりすると、何かのきっかけを掴んで世の中で認められたり、すごい結果を出す人もいるわけだ。自分の世界を大事にする芸術家タイプの人は、必ずしも世に出たいとは思っていないかもしれないが、なんだかそうゆう実情を知ると「そこの部分の努力さえすれば」と思うことがよくある。もっと多くの人の知ってもらうべき素晴らしい価値を持っている人たちが、世の中にはたくさん埋もれていると思うのだ。

そんな部分も含めて、私はバンドマンというのは、なんだか不器用だけど、どこか放っておけないような興味深い生き物だと思っている。私もどちらかと言えば、世渡りは下手だし、人とのつながりを上手く活用したり、自分のことをPRしたりすることは全く得意ではない。だからバンドマン(あくまで私が思っている一部の性質に過ぎないが)には、自分と同じ匂いがして親近感が湧いてしまうのかもしれない。そんな感じで、自分で自分の世界をもって、それを自由に表現しているバンドマンに憧れて、私はシンガーソングライターを目指すようになったともいえる。生き方が下手くそで、世の中にその価値を認めてもらえるかは分からないが、何か本能のようなもので想いを言葉や音に込め、それを鳴らし続けている。そんなバンドマンの生き方は、なんだかかっこいいと私は思っている。

2014-10-12

喪失

勤務先の老人ホームで、担当していたフロアの入居者A様が、先日ご逝去された。本当に、本当に突然のことで、最初にきいたときは何かの間違いかと思ったし、しばらくは全く信じることが出来なかった。しかし、その日は別のフロアでの勤務だった私が連絡をうけてA様の部屋に行くと、そこにはいつもいるはずのA様の姿はなく、布団がきれいにたたまれているだけだった。

その日のうちに救急搬送先の病院からご遺体が運ばれて来て、青白く冷たくなったA様を目の当たりにして、初めてその現実と直面した。それから数日間、彼女とのたくさんの想い出を思い返すたび、ずっと涙がとまらなかった。

彼女の旅立ちは、なんの兆候や前触れもなく、まさかあのA様がこんな早くに、ということを誰もが口にした。突然意識がなくなったという亡くなった日も、その数分前まで普段通りリビングに出てきてお茶を飲んで、スタッフと会話をしていたというのだから。リビングで発作がおこった時、彼女は長年慣れ親しんで来たスタッフや他の入居者に囲まれていたという。すぐに異変に気づいて、スタッフや看護師が最善を尽くした上での結果だったという。変な言い方かもしれないが、最高に幸せな逝き方だっただろう。苦しんだとしても、その時間もほんのわずかで、孤独でなくみんなに見守られながら、彼女は安らかに天国へと旅立っていった。

親戚を亡くしたことがない私にとって、彼女の死は本当に大きな衝撃だった。血のつながりはないにしても、生まれて初めて親しい人を亡くした感覚だった。仕事に出勤するたび、毎日のように顔を合わせていて、当たり前のように彼女は毎日そこで生活を送っていた。そして仕事柄、お風呂も食事も排泄も就寝や起床の支度も入眠中も、彼女の全てに関わっていた。そしておまけに私は彼女の居室担当という役割で、彼女に関するケアの責任を受けもつ担当をしていた。そのため、食事の時に必要なエプロンや食器、下着類の手配なども行っていた。ほんの1ヶ月くらい前にエプロンや食器を新調したのだが、彼女はどんな色が似合うか、どんな柄なら喜んでくれるだろうか、どんな形なら使いやすいだろうかと、私なりに悩んで買ってきたものだった。

1年半。
私が入職した時に彼女と初めて出会ってから、亡くなる日まで一緒に過ごした時間。
たかがそんなもんかと思うかもしれないが、ほぼ毎日のように会っていたし、本当にたくさんの、数えきれないほどの想い出ができるのに、十分すぎる時間だった。クリスマスもお正月も、節分もひな祭りも、七夕もホームの10周年の記念日も、休みだった日以外は1年の全ての行事を共に経験した。毎日ベッドから声をかけて起きてもらって、赤いメガネを差し出して、杖をついて歩いていくのをリビングまで見守って、イスに座ったらお茶を出す。認知症が進行していたから、会話があまり噛み合なかったり、気難しかったりしたけど、だからこそA様が微笑んでくださると本当に嬉しくて、優しい気持ちになった。たまにおどけてみせてくれたり、歩いている時に踊ってみせてくれたり、体操も自分なりに体を動かしてくださるのが、すごく微笑ましくて可愛いらしかった。


A様が旅立ってから、ホームのスタッフで私は誰よりもボロ泣きしていた。明らかにご家族の方よりも感情を表に出していて、周りから変な目で見られるほど、本当に恥ずかしい未熟者だった。今回でもこんな状態だから、自分の家族だったらと考えたら、もうどうなってしまうか分からない。

居室担当の最後の仕事として、居室の整理をした。毎日のように手渡していた杖や着ていた衣類、色々な表情のつまった写真。生活していた時のものはそっくりそのままの状態なのに、本人だけがいない、抜け殻みたいな部屋だった。そうした物品も、告別式が終わったらご家族が全て持って返られ、すっかり何もなくなった。こうしてキレイにものがなくなってしまうと、本人がここにいたという証拠がなくなってしまうようで、またこの気持ちや想い出を決して忘れたくはないと思いつつも、だんだんと薄れていってしまうのかと思うと、本当に寂しい。


そんなこと、生きてる時はとりたてて考えることもなかったけど、
私はA様のことが大好きだった。亡くなってから、それが本当に身にしみて分かった。

それだけ私の中で、A様は大きな存在だったんだと。無くした喪失感の大きさで、どれだけ大切な人やものだったかをはかるなんて、ある意味皮肉な話だけど、少なくとも私は、人の死でこんな大きな喪失感を感じたのは生まれて初めてだった。


本当に、たくさんの素敵な想い出を、ありがとうございました。
心より、ご冥福をお祈りいたします。

2014-10-11

10.8. 下北沢 mona records

こんばんわ〜 8日はモナレコードさんにてライブでした。
この日は、ちょっといらっとしたり考えさせられることもあったけど、素敵なアーティストさんと仲良くなれたりもしました。だから結果、色々な意味で収穫があった。その素敵なアーティストさんとは、共通項も多くて、お互いのいいところが初対面でもよく理解できた感じで、これからも何かご一緒したいと思える、とてもいい出会いでした。自分のライブも、ブッキングの方に大きな成長を感じて頂けたみたいだし。

ただ、そのちょっといらっとしたことってゆうのは、マナーの問題かな。お客さんより、演奏者側の。
少しだけライブの経験が多いかもしれないくらいで、偉そうなことを言うつもりはないんだけど、ライブに出演するときの演者の役割って、たぶん自分たちの演奏だけをすればいいってわけじゃないんだよね。
もちろん何かの都合で自分の演奏をするだけになってしまうことはあるのかもしれないけど、基本的には他のアーティストさんやライブハウスの方々、そして会場にいる全てのお客さんの目を気にして、そのみんなに敬意を払うことが最低限必要だと思うんだ。

私だって、過去のライブでは都合でリハに参加できなかったり、他の出演者の方々の演奏が聴けないこともあった。ただやっぱり、どこかで関わってる人の顔が浮かんで申し訳ないという気持ちがあったし、そのライブハウスの方やアーティストさんが素敵な方であれば、なおさら心が痛くなった。

やはり私が思うに、基本的にライブに出演させて頂くからには、決められたタイムスケジュールの中 のリハーサルでその日の演奏についてライブハウスと話しておくこと、対バンさせてもらってる他の演奏者の方の演奏を聴くこと、また自分の出番じゃない時でも、自分が出演者であり常にお客さんに見られている存在であるというのを忘れないこと、ってゆうのが必要だと思う。それは、ライブってゆうのはただの発表会ではなくて、そこでアーティスト同士やお客さんとのつながりを作る場所でもあるし、仮にもお金をもらってプロとしていいものを見せなければいけない場所でもある。だから、タイムスケジュールを守らずに他の出演者やライブハウスの人に迷惑をかけることも、出番じゃないからといって他の人の演奏を聴かないでいることも(また聴く態度が悪いことも)、お客さんの目の入るところで相応しくない言動があったりすることも、全部「自分は出演者である」という意味でのプロ意識が、どこか欠けていることの表れだと思う。

こうゆう出演者としての意識が足りない人とは、私は対バンしたいと思わないし、キツい言い方をすれば、ライブに出る資格がないと思う。偉そうかもしれないけど、自覚が足りなすぎるから、趣味の延長で適当にやる分にはいいかもしれないが、それでプロを目指すとかお客さんを増やしたいとか言ってみる資格は、全くないと思う。だから、ライブに出るのに「自分たちの演奏をして、はい終わり」ってゆう感覚の人がいたら、残念だけどその演者にそれ以上の成長はない。向上心がないというか、ライブという成長の場を、何かはき違えているような気がする。だからそうゆう人と対バンしてしまったとしたら、あまり得るものがないどころか、いらっとして気分が悪くなるし、何より観に来てくれてるお客さんに申し訳ない気持ちになる。そしてそうゆう態度の人たちの演奏は、こちらも真剣に聴く気にはなれない。まあ今回に関しては、これだけのことを考えて教訓になったという意味で、得るものはあったかもしれないけど。

全くライブレポと関係ない話題になっちゃいましたが、今回は「楽しかった」とか「最高でした」という感想ではありません。ただ、共演のgraymarinaさんというアーティストさんは、すごく素敵なアーティストさんでたくさんお話もできたし、音楽も素敵でまたご一緒したいと心から思える方でした。

こんな感じだったので、このレポは書こうかどうか迷ったけど、こうゆう学びの記録として書いておきました。最近、ムシャクシャしたりいらっとしたりすることがちょっと多いような気がして、twitterには色々毒っぽいことをつぶやいてしまってます。なんかtwitterって不思議と他のツールより批判的な自分が出てくるんだけど、気軽に投稿できるし意見を求めなくてもいいつぶやきだから、ブレーキをかけづらくなるのかなと思って、ちょっと怖くなったりもした。でも、ツールによってそれを上手く使い分けたりする器用さがあれば、一面的ではない表現の幅を広げることにもなるのかもしれないし、とりあえずは様子をみてtwitterも使っていってみようかと。慣れすぎてしまって、この感覚を忘れて歯止めが利かなくならないように、注意しつつ。

そんな感じ。こうゆう負の感情がおこったときに、沈黙することが正解なのか、批判を展開することが正解なのか、いつも分からなくなるし、どちらかを実行した後でも本当にそれでよかったのかは分からない。けれど、人を必要以上に傷つけたり不快にさせようと思わず、また人から自分がどう思われるかも必要以上に気にせず、バランスをとっていきたいと思う。よく分からないまとめになったけど。


次のライブはこちら!10月は2本なので、これが最後になる予定ですが、本当におすすめだし楽しみなライブ。この日は絶対楽しいはず。ぜひぜひ来てね!
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下北沢屋根裏 PRESENTS
【Love&Acoustic vol.135】

<出演>
はらぺこ
割ると主体ん
おかありな(大阪)
地下世界のシンディ
神楽サティ
武石裕作(アストラルブルウ)
Masashi Tamura

18:00 op/18:30 st
Ad 1.500YEN/ Door 1.800YEN

※出番は2番目で19:00〜です!
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2014-10-07

計画遂行中

今、いくつかのことを計画して動いています。
以前からやりたいなーとか、いつかできたらなーとか思っていたことではあったのですが、それが色々な人の協力のもとだんだんと実現可能なものになってきている感じです。大まかに言えば3つ。

・ミニアルバム発売
・レコ初企画イベント開催
・サポートメンバーでのライブ(バンド等)

制作中の1stミニアルバム!こちらはレコーディングも大詰めになってきて、10月には全て曲を撮り終わる予定です。そして、とてもいい感じです。もちろん、現時点の限られた予算でやっていることなのでまだまだ改善すべき点はたくさんあるけど、今ある3曲入りのデモでの経験をふまえて、色々な部分で成長できていると思います。
音源は、ライブでの感動などとは別に、みなさんの手元に残るものだと思うので、「いかに”繰り返し聴きたくなる”ようなものにするか」というところを、私は一番に考えています。私自身は、ピンと来たら衝動的にCDを買ったり(借りたり)するのですが、家に帰って一度聴いてみて、その後も繰り返し聴いているものといったら、ごく限られています。そのCDや音源の扱い方は手にした人の自由ですが、そうした行く末を考えると、やはり作り手としては大事に聴いてもらえるものをお届けしたいと思います。完成がみえてきましたが、きっと繰り返し聴いて頂けるようなものになると思うので、ぜひ楽しみにしていてください!


そしてそして、このミニアルバムのリリースを記念して、
初の自主企画イベントを行うことになりました!!!


今決まっている情報として時期は来年の1月で、場所はお世話になっている下北沢ロフトさんをお借りする予定です。
そして、私が出てほしいアーティストの方々をゲストにお迎えします!
昨日今日で、出てほしい方々をお誘いさせて頂いたのですが、みなさんに出演OKのお返事をいただき、本当に素晴らしい個性豊かなアーティストの方々に出て頂けることになりました。

ゲストの方は全員、私的にかなりおすすめしたい最高なメンバーです!これは、本当に間違いなく素敵な企画になる自信があります。
日時など詳細が決まって来たら、出演者の方々も公表いたします。
ということで、ぜひぜひこちらはみなさんに来て頂きたいです!まだ先ですが、よろしくお願いします^^


そしてそしてそして、いよいよ念願の「サポートメンバー」のお話も少しづつ前進してきています。対バンだったりライブをみてくださったりで、私の曲を気に入ってくださって、サポートしてもいいと言ってくださる方々と、少しずつお話させていただいてます。
やっぱりサポートといっても、誰でもいいというわけじゃなくて、わがままは言えないけどサポートして頂く側としても、慎重に決めていきたいところであります。
私の場合、ピアノ以外の楽器やバンドというものについてはあまりよく分からないのですが、一定の演奏技術だったり、お人柄だったり、参加へのモチベーションだったり、あとは自分の曲やライブをよく思ってくださっているかどうか、というところが今のところ大きい気がします。いくらすごい技術がある人でも、音楽的に通じ合えないとお互いに楽しく演奏できなくなってしまうと思うので、私のライブとかを観て「いいね!」と言ってくださる方に関しては、そうゆう部分は理解し合えるのではと思っています。

あとちょっとゆるい募集ですが、もう1人ベースを出来る方がいらっしゃれば、バンドっぽいこともできそうなので、上記の意見に賛同してくださるベース担当の方、ご連絡おまちしてますよ☆笑


さてさて、日付かわって明日はこちらのライブ!!
ご予約は saty3310@gmail.com までお気軽に♪ よろしくお願いします!
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10月8日(水)
場所:下北沢 mona records
OPEN 18:30 / START 19:00
前売り 2000円 当日 2300円 (ドリンク代別 500円)
w/ミスモペ graymarina ただのなぎさ

※素敵な女性アーティストさん達のイベント
 出番は1番目で19:00~35min.です!
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2014-10-04

楽曲紹介コーナー第7段「Into the world」

いやーいつのまに先月の9月で、ブログ開設から1年が経ったようで、月日が経つのも早いもんです。
私にとって9月というのは、結構何らかの節目にもなってまして、ライブというものに出たのも2年前の9月にスクールの初心者用ライブに出演したのが最初でした。その時はカバー曲をバックのカラオケに載せて歌う形で、ものすごく緊張しててその時の映像も見れたもんじゃなかったですが、その経験があって今の自分がいるわけですね。そして去年の9月にはこのブログを書き始めて、過去のものを読み返すとホント日に日に文章が長くなってる気がしますが(笑)、以前より記事にする話題も増えて来たりして、こうして最初の一歩を踏み出すことから全てが始まる訳ですね。9月は、結構その最初の一歩になることが多い季節でもありました。

そんなこんな物思いに浸っているところで、お待ちかねの(?)楽曲紹介のコーナー!!第7弾!
ええ、こちらも最初はノリで始めましたが今回で7回目です。地道に紹介しているうちに、いずれすごい数字になってるかもしれませんね。

今回の楽曲は、9月からの新曲
「Into the world」
です!
こちら9月の4回のライブ全てで披露しましたが、毎回結構好評いただいておりまして、いずれライブの人気曲に名を連ねそうな予感がしてます。今年の9月は私にしては珍しく、新曲を3曲ほどやりはじめたのもあり、ライブのお客さんの反応もそれまでとは結構変わった気がしています。私の中で勉強になったり、自分の自信がつくライブが多かったです。ということで今年9月も、ある意味で活動における節目になった気がします。

そんな中披露したこの曲は、ネットのSNS(ソーシャルネットワークサービス)をテーマにした曲で、いわゆるfacebookやtwitterみたいなネットで誰かとつながったりすることやそれにハマっている人をイメージして作った曲です。実際私は2年前くらいからfacebookユーザーで、twitterは最近ようやく使い始めた感じですが、暇があればそういったSNSを開いてはタイムラインを眺めたりしています。

ただ、この曲の中ではそういったSNSやそれを使っている人(自分含め)に対して、少し批判や皮肉を交えている部分もあり、それは私自身が日頃SNSに対して感じている思いを曲にしようと思ったからです。その具体的な考えなどは曲の歌詞に匂わせたつもりなので、ここではあまり深くは語りませんが、色々なものが統一感もなくごちゃごちゃに流れてくる「タイムライン」というのを眺めていると、次第に自分を見失いそうになるというか、自分は本当にそれらを欲しているのか、それらが自分に必要なものなのか、それをチェックしたりすることは正しくて自分にとって良いことなのか、色々なことが頭をめぐってきてしまって、SNSを見る目的がよくわからなくなってきたりするのです。
何も考えず、いいと思ったら「いいね(Like)」ボタンを押したりお気に入り登録したり、そうゆう使い方が一番負担のない(正しい?)使い方なのかもしれませんが、なんだか私の場合そうゆう素直な使い方に、完全に順応することができないのか、どうもいまいち何かの違和感が拭えないところがあるのです。

かといって、私は「SNSをやめてしまおう」という決断にもなかなか踏み切れず(少し離れることはありますが)、暇さえあれば気になって画面を開いてしまっている自分がいて、ある意味SNSに関して半ば”中毒”といえるかもしれません。そんな「離れたいけど離れられないジレンマ」みたいなものを曲にしたのがこの曲であります。またSNSなどのネット画面を熱中して見つめていると、私は何かの世界に吸い込まれていってしまうような感覚になったりするため、タイトルにもそんなイメージを投影させようと思ってつけました。
これはテーマとしてはネットやSNSが題材となっていますが、ちょっとだけ恋愛にかけているところもあって、現実と仮想の間を行き来するようなバーチャルな感覚や不思議な雰囲気が出せたらいいかなーと思っていました。曲調はコードが少しジャズっぽかったりもしますが、R&Bのノリのよさを出したいと思っております。今のところ弾き語りの曲ですけども、色々な楽器と合わせてみたい曲の一つです。9月からセットリストで活躍していますので、ぜひライブで聴いてみてください!



「Into the world」
作詞 / 作曲 神楽サティ

いつもどこか感じる 画面の向こうにある視線
生まれては消え行く 三色の光を放つ幻想
駆け巡るタイムライン 追いかけ遡って
感情の海の中 今日もどこかへダイブしたい

先人達の知識も リアルタイムのざわめきも
求めれば差し出してくれる それだけでまた満たされてゆくの?

だんだん君が恋しくなってく oh no… Into the world Into the world 
リンクたどれば出会う destiny もう離れられない
Like anytime Like anytime, baby


すぐに応えてくれない 焦らされて待つだけの時間
それでも夢みてる 見たことない世界へ連れ去ってよ
いつだってどこだって 君に会える便利な世の中
何が本当かなんて 関係ないくらいに Love you

孤独が悪だなんて いつから決められたのか
リンクで繋がれた友達 増えていけば寂しさが癒せるの?

だんだん君が恋しくなってく oh no… Into the world Into the world 
指先から通じ合う sympathy もう溺れてみたい
Like anytime Like anytime, baby


スクロールしては踊る 他人の見栄や痛みなんて
興味もないはずなのに それでもまた何を期待してるの?

だんだん君が恋しくなってく oh no… Into the world Into the world 
リンクたどれば出会う destiny もう離れられない
Like anytime Like anytime, baby

2014-10-02

9.24 下北沢LOFT & 9.27 おおともゆうさんレコ発ライブ

大分遅くなってしまいましたが、先日2つのライブが終了しまして、そちらのライブレポートを今更ながらかいておきます。

まず24日の下北沢ロフトさんにて、「ガールズ☆サーカス」という女性アーティストさんたちのイベントに参加してきました。ロフトさんで女性だけのイベントは初めてでしたが、いつも受付でお世話になっているロフトスタッフ兼シンガーソングライターのOttoさんと初の対バンをさせていただけまして、緊張も人見知りもせずに和やかな感じで楽しいライブでした。

Ottoさんは11月にロフトで初ワンマンライブを開催されるということで、Ottoさんファンの方もこの日にたくさんいらしていて、なんだかいい雰囲気でした。Ottoさんは私は前からいつか対バンしてみたいと思っていたのですが、初めてお会いしたときから優しい癒しのオーラが感じられて、変な言い方かもしれませんが、すごく親しみやすくてぜひお友達になりたい!と思ったのです。そういうOttoさんのお人柄や音楽性なども含めて、ファンの方々は本当にOttoさんのことが大好きなんだというのを感じましたし、なによりファンの方々がすごく優しくていい方が多く、私にも声をかけてくださるかたが多かったり、「ファンの方はアーティストを映す鏡だ」というのをどこかできいた気がしますが、まさにOttoさんのファンの方々も当てはまると思いました。

この日は、以前にも少し話した「Julie」という沢田研二さんをイメージした新曲を初披露しました。実は、前日になっても演奏の完成度に自信が無かったため、違う曲をやろうと一度はあきらめていたのですが、ライブ当日の朝に練習していたら思いのほか熱中してしまい、「今日これをやりたい」という気持ちが強くなって、無理矢理強行することにしたのです。歌詞も覚えきれていない(すぐに出てこない)状態で、演奏も練習の時点で完璧に間違えずできたことはなかったのですが、ほぼ私のその時のわがままでセットリストに組み込んでしまいました。本番はやはり演奏は不十分で歌詞もちらほら間違えましたが、きいてくださった方からは「あの新曲よかったよ」といくかの声をいただけたりしました。自分では、まだ不十分ではあるものの、これはすごく私の好きな感じの曲に仕上がったので、しっかりできるようになれば演奏がすごく楽しい曲だと思います。この日はかなりの冒険になりましたが、この日挑戦してよかったです。

またこの日は、器材トラブルで演奏途中にピアノがならなくなる事が2回ほどあって、その機材調整の間のつなぎをすることも勉強になりました。前に見に行ったあるライブで、機材トラブルの間のMCがすごく面白くて笑いを誘っていたバンドがいたことを思い出すと、そいういうトラブル間のつなぎもただぼーっと待っているのではなくて、いかにそこでもお客さんを楽しませるかってところまで考えられたら、「ピンチがチャンス」に変わって、逆にそのトラブルをも利用できるのかもしれません。そこまで考えられたら、エンターティナーとして捨てたもんじゃないと、勝手に思ってます。

そんなこんな、この日もたくさんの方に声をかけていただけて、トラブルや新曲の不慣れな感じはありつつも、演奏やMCは自分でもこの日はうまくいったと思ってます。MCでは「サティ」というあだ名がついた経緯や今までの音楽遍歴を軽く紹介するなど、今までと違うことも結構言ったのですが、ほどよい長さで内容も詰め込めたと思うので、よしとします。

また27日は、3月に参加させていただいたおおともゆうさんの企画ライブ第2弾でした。この日はおおともさんのレコ発でバンドの演奏(キーボードサポートで参加)が主だったため、ソロの演奏は3曲ほどでしたが、9月からの新曲「Julie」「Into the world」と一番古いオリジナル曲の「Candle Night」というセトリで臨み、曲調も結構バランスよく初めて聴いてくださった方からもかなり好評でした。9月からの新曲は結構好きだと言ってくださる方が多く、これらの曲をやってから、なんかライブの評判がまた一段階上がった気がします。今後、私のライブでの人気曲に名を連ねていけるような曲だと思いますので、しっかり磨いていこうと思います。

今回も色んな出会いが合ったり、キーボードサポートも前よりは慣れて来て、自分自身楽しく出来ました。またこの企画に参加してから、自分もいつか企画ライブをやってみたい!と思うようになりました。時期とかまだ全然未定で何も決まってませんが、自分の好きなアーティストさんたちを集めて、私にとって最高の対バンにしたいと思ってます。あと、その時は私も弾き語りだけじゃなくて、色んなサポートさんをつけたり面白いこともできたらな〜というような妄想もしております。

そんなこんな、どちらも楽しいライブでございました。
お次のライブはこちら!!

お世話になっているモナレコードさんにて、女性アーティストさんたちのイベント。出番早いので間に合う方はぜひ遊びにいらしてください!
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10月8日(水)
@下北沢 mona records
18:30 op / 19:00 st
前売り 2000円 当日 2300円 ドリンク代別 500円
w/ミスモペ graymarina ただのなぎさ

※出番は1番目で19:00〜35min.です!
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そしてそして、個人的に超楽しみでおすすめしたいライブがこちら。
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下北沢屋根裏 PRESENTS
【Love&Acoustic vol.135】
<出演>
はらぺこ
割ると主体ん
おかありな(大阪)
地下世界のシンディ
神楽サティ
武石裕作(アストラルブルウ)
Masashi Tamura

18:00 op/18:30 st
Ad 1.500YEN/ Day 1.800YEN

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お世話になっている屋根裏さんにて。とにかくこの日は、対バンさんが激アツだということらしいです。あの屋根裏の店長さんがおっしゃるのだから間違いない。
初対面の方ばかりですが、今からわくわく楽しみです!
これは絶対面白いと思うので、お時間ある方はぜひ遊びにいらしてください^^

これ以降もちょこちょこ決まっておりますので、よかったらチェックしといてくださいね^^
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◆11〜12月予定◆
11月4日(火)@池袋鈴ん小屋
11月10日(月)@下北沢屋根裏
11月19日(水)@三軒茶屋 Grape Fruit Moon
12月2日(火)@青山 月見ル君想フ
12月20日 (土) @六本木morph-tokyo
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では〜!
プロフィール

神楽サティ

Author:神楽サティ
神楽サティ(かぐらさてぃ)と申します。
シンガーソングライターの端くれをしています。R&B、Rock、歌謡曲などを含んだ「ポップス」を目指して、現在ライブハウスで活動中。主に気まぐれなつぶやきですが、よかったらのぞいていって下さい。

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