FC2ブログ

2014-05-22

楽曲紹介コーナー第3弾「ラブゲーム」

3日間連続でやってしまいましょう!オリジナル楽曲しょーーうかい!
連続企画のつもりはなかったけど、自分で書くのが楽しくなってきましたので勢いで更新します! ホント気まぐれですいません。笑

第3弾は、最近のライブのセットリストでは密かに欠かせない存在になっている
「ラブゲーム」
という曲です!

実は個人的にこの曲は自分の曲の中では結構好きでして、何もないとき口ずさむ率が一番高い曲です。
タイトルが示唆する通り、一応分類するとすればラブソングなのでありますが、
さわやかな恋愛や甘い恋物語を描いたものとは全く異なる、言ってしまうとかなりひねくれている恋愛ソングであります。

歌の中で描かれるテーマとして「恋愛」というのは、その中の王道だといえます。歌というものの中でもポップスに限らず色々なジャンルがあると思いますが、恋愛のことについて描いたものは世代や言語などを超えて数多く作られ、歌われているものであり、それは色々な人に共通する関心事であり、人々が共感しやすいという面があるのでしょう。

ただ、私はシンガーソングライターの端くれの一人として、一応曲を作るという行為をしているのですが、薄々気がついて来たのは、自分がこの王道であるはずの恋愛ソングを書くのが苦手であるということです。曲を書き始めてから、恋愛ソングを書いてみたいとは何度も思っていたのですが、なんだかどうしても難しいと感じていました。
その理由はおそらく簡単なものなのですが、ただ私が恋愛が苦手だからです。(きっぱり)それ以上は脱線しそうなので、ここでは言いませんが。笑

そんな私が自分のそれまでの恋愛っぽいようなぽくなかったような色々な経験を振り返ると、「結構同じ失敗ばかりしてるよな」とか「結局似たような相手の人が多いな」とか思うわけです。
なんかその時々の相手の人とか想い出を振り返っていると、「なんでこの人を好きだと思ったのか」と考えてみたり、「なんでこの時こうしなかったのか」と結構冷静に思い返すのですが、そんなとき結局はそうゆう恋愛をしてきた自分自身を振り返ってるようで、その時自分がとった行動やまたその時ときめいた相手の人も、全部自分自身を映している鏡のように思えて、過去の恋愛(といえるか分かりませんが)というのを振り返ると、自分自身の引っかかりやすいポイントだったり、また自分自身克服した成長ポイントなんかも見えてくるような気がするのです。

同じような人や同じような失敗が多いなと思うのは、その全てに共通している要素が、ある意味「自分自身の中に持っている要素」であり、好きになる人に共通点があるというのは、自分に似た要素を持っている人に知らず知らずのうちに惹かれてしまうのだと思うし、またその人が結局は嫌になるってゆうのは、「自分自身の欠点(成長していない部分)」を相手のうちに見ているようで、その人のこともなんとなく嫌になってしまったり、またそうゆう同じような失敗をしてしまうのは、一度してしまった過ちを自分自身が完全には克服できていないために、また似たような恋愛を繰り替えしてしまうのではないか、と。

あ、自分でも何言ってるか分からなくなって来ました。

要するに、なんか私は恋愛に関して振り返ってみると、ちょっとずつ進歩しているのかもしれないけど、結構同じようなことを繰り返しているような気がするのです。それはたぶん自分自身のつまづいている部分を映し出しているところもあって、その相手を責めるというより自分自身が反省しなきゃいけない部分だなーとか思ったりもします。

そんなふうにしてある意味「恋愛」というものについて考えたとき、「そんな恋愛ソングもあってもいいかもな」って思ったのです。「うんざりしている」「疲れきっている」といった印象を受けるこのラブゲームという曲は、恋愛の「相手に対して」という意味合いもありますが、そんな過ちを繰り返す「自分に対して」という意味合いもあります。この曲の中の主人公は、うんざりとか懲り懲りってゆうのを相手につきつけているようで、実は自分の中の矛盾とも闘っていて、同じことを繰り返してる自分自身にうんざりもしているという側面もあるのです。

そしてそうゆう恋愛においての、相手や自分自身に対しての「飽き飽き感」を考えたとき、「ラブゲーム」という言葉が私の中ですごくしっくりきました。恋愛ってやっぱりその真っ只中にいる時には、魔法にかけられたように相手の存在に支配されてしまって、わくわくするし、スリリングだし、相手の言動には一喜一憂するし、でも終わってみると嘘みたいに現実に引き戻されて冷静に全てを振り返ってしまう、本当に何かのゲームみたいだと思うのです。あとは「男と女のラブゲーム」って曲が昔あったと思うのですが、この「ラブゲーム」って言葉は私の中で「ちょっとブームが去ったような古い匂いのする言葉」ってゆうイメージが強くて、逆にそれをタイトルにしたらいい味を出してくれそうで面白いなって思ったりもしました。この曲はだいたいのイメージ・方向性が決まった段階で、この「ラブゲーム」という言葉をタイトルにすることを先に決めてしまいました。そのくらい自分の伝えたいメッセージとリンクした言葉であったので、なんとか私の中での「ラブゲーム」を表現したくて、歌詞やメロも結構こだわりをもって作りました。

これは私個人が好きなだけで、ライブでも頻繁にやってしまっているのですが、意外と(?)「あの曲好きです〜」とか「歌詞に共感した」とかいっていただけることもあって、すごくひねくれた感じの曲ではありますが、完全なる自己満足にはなっていないようなので、安心してます。笑 もちろん、この曲は「なんじゃこれ」って思う人も多いと思います。ひねくれてない人はたぶんそれが正解です。笑

個人の趣味的には、かなり気に入っててハマっている曲ですので、もし「いいかも」という人がいたらちょっと私と気が合うかもしれません。笑 どうぞ一度でも聴いてみてください!



「ラブゲーム」
作詞・作曲 神楽サティ

ああ もううんざりあなたのことなど 
ため息ばかり悩ませられるの
「嫌い」以外の言葉もないわ
このまま素直に お別れいたしましょう

いつまで経っても煮え切らないのね
待ってる方がバカみたいだから
そんなお遊び構ってられない
あなたと私じゃ 釣り合わないのでしょう

また繰り返す いつも同じようなパターンに
不意をつくあなたの言葉が 頭から離れない

駆け引きばかりの恋に落ちたら 醒めない夢にハマってゆく
本気だなんて悟られぬために 騙し合い溺れていくような ラブゲーム

そろそろ限界 あなたのことなど 
ヤキモチばかり 振り回されてた
“かわいくない”と分かっていても
媚び売る女になるのは 御免です

出会った頃の 幻想だけをまだ残して
夢中の恋を忘れられず また惹かれ合ってる

「愛してる」というただそれだけで 何もかもが壊れてしまう
本気になった方が負けなんて この気持ち隠し続けているの

ああ ズルい人 忘れられぬその電話の声
ああ ズルい人 大人びたその仕草が好き
夢のようなあなたと過ごした日々
私の方が先に忘れたい

本当の気持ちを聞かせてほしい 遊びなのか本気なのかを
単純なワナと気付いても また誰かと繰り返してく ラブゲーム

スポンサーサイト



プロフィール

神楽サティ

Author:神楽サティ
神楽サティ(かぐらさてぃ)と申します。
シンガーソングライターの端くれをしています。R&B、Rock、歌謡曲などを含んだ「ポップス」を目指して、現在ライブハウスで活動中。主に気まぐれなつぶやきですが、よかったらのぞいていって下さい。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR