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2013-11-07

リスタート

私はずっと音楽が好きで、小さい頃から将来は絶対歌を歌いたい!と思っていたわけですが、
人生に何度か「自分って今までなにやってきたんだろ」って自分の音楽観やそれまでの自分の選択に疑問をもつことがあるんですね。

挫折までいかなくとも、そのギリギリのところで
「自分なんか、音楽や歌をやりたいと思う価値もないんじゃないか」
とすごく自分を否定したくなる時期があるんです。

11月4日のライブは、それとはベクトルが違うけども、それに近いくらいの衝撃がありました。初めて自分からブッキングした、ある意味で新たなアーティスト活動の幕開けだったわけですが、早くも外の世界の洗礼を受けたような気がします。

まず、他の出演者の方と自分のステージを比べてしまうと、今まで自分がやってきたものは、ライブではなくまだまだ発表会だ、とすごく感じてしまった。曲がいいとか歌が上手いとかを別として、ライブっていうものだからこそできること、その構成、パフォーマンス、MCの使い方、全てがそろってこそ、その「ライブ」やそれを創る「アーティスト」にお客さんが引込まれていく。
私はそれをまだ自分の中で消化できていない。ただ曲を書いて、練習して、それを発表するために前置きMCを考える。自分ではこれでよしとしていたが、その考えが発表会なのだろう。

また音楽の聴き方。私は音楽に好き嫌いが多いというか、聴かないジャンルは自分とは縁がない世界、という感じで全く聴こうともしない。実はアコースティックな歌い手とかも、実は最近まで進んでCDを買って聴くことはほぼなかった。ただ、自分はそこのインプットが圧倒的に足りないから、楽器を弾き語る時のアレンジとか表現とかが出てこないんだと思う。また最近は楽曲を作る時に、表現したいテーマがあっても、どう曲として表現するかという引き出しが少ないな、と感じる。これも日頃本当に偏った音楽の聴き方をしてると改めて実感した。

そして活動の仕方。これはまあ自分なりに考えて今は仕事との両立という選択をしてるから、自由に活動はできないけれど、ライブはやればやるほどいい、っていうのは頭にいれておかなければならない。そしてやっぱりアピール材料としてもちゃんとレコーディングをしてデモやCDを作ったり、フライヤーやHP・SNSとかしっかり人に知らせるツールを利用したり、やれることはやらなければアーティストとしての土壌に立てない。まず自分でできることは絶対にやらなければならないな。

色々書いたけど、それだけ色々なことを考えさせられたライブだった。これが新たな出発になりそう。
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プロフィール

神楽サティ

Author:神楽サティ
神楽サティ(かぐらさてぃ)と申します。
シンガーソングライターの端くれをしています。R&B、Rock、歌謡曲などを含んだ「ポップス」を目指して、現在ライブハウスで活動中。主に気まぐれなつぶやきですが、よかったらのぞいていって下さい。

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