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2016-02-17

企画イベント中止のお知らせとお詫び

大分お久しぶりのブログ更新です。
ちょっと急なのですが、今回は3月に予定していた企画ライブの中止のお知らせについて、書かせて頂きます。


まず、こちらのブログでは告知すらまだできていなかったのですが、
3月10日にライブハウス様からお誘い頂いた上で、自主企画ライブをする予定になっていました。

企画ライブのお誘い頂いた時、実はちょっと音楽に対する自分のモチベーションが下がり気味になってきている時期だったのですが、
ライブハウス様のご好意でアーティスト側にほぼ負担が無い状態のとても良心的なお話だったため
「やってみたい」「この企画を機に気持ちを入れ替えて頑張ってみよう」という前向きな気持ちで受けさせて頂くことにしました。

そして、そこに向けて気持ちを持って行こうという気持ちで、既に出演して下さるゲストの方々や詳細なども決定し、告知もさせて頂いていました。

ただ、そうして自らが決めて周りの方もそれに向けて動き出して下さり、色々なことが決まっていくにつれて、
自分の中で弱さや不安の気持ちなどが徐々に強く出てきてしまい、正直自分自身のモチベーションが自主企画に向かってついていけてないことに気づきました。
そのことに気づきつつも、自ら決断して周囲の方々が関わって下さっているからには、そんなことは言っていられないですし、奮い立たせようと詳細や段取りを決めたり、関係者の方々と連絡を取り合ったりしていましたが、実は常に自分の中で葛藤をしていて、「頑張ろう!」「やろう!」と何度も思い直しても、少し経つとまた悩みだしている弱くて不安定な自分がいました。

そういった状態で日が近づくにつれ、自分で勝手にプレッシャーを感じて追い込んでしまっていて、どんどん辛くなるのを感じ、このまま当日を迎えた時のことを想像して、自分がこの状態ではいいイベントにはできないし、
何より、協力して下さるお店の方々、共演者の方々、見にきて下さるお客さまにとても失礼なことになると思ってしまいました。
正直、お客さまに告知をしたり、関係者の方々と詳細を決めたりといったやりとりをしている時、
私は常に自分がみなさんにどこか嘘をついているような感覚でした。
全ては自分の弱さと努力不足のせいなのですが、それを隠してイベントを開催したとして、
私自身が納得できるものではないと思うし、
何より、一緒にやろうと思って下さる方々、時間を割いてイベントを見にきて下さる方々を裏切ることになりかねないと思ってしまいました。


このおよそ1ヶ月間、長く言えば企画が決定してから数ヶ月くらいの間は、
そうした自分の思いや弱さや怠惰の気持ちなどを打ち消していこうと思いつつも、
それらをどうしても断ち切れず、とても葛藤して悩んでいました。

正直、今やっている日々のライブでも以前に比べ準備にあまり身が入らなかったり、
インプットや勉強中心で、曲作りなどのアウトプットが進んでいなかったり、
色々な面で煮詰まっていて、イベント予定を1ヶ月切っても、それがあまり変わっていないことに焦っていました。

そして、悩んだ末、今回のイベントを中止することを決断しました。

イベントのことで、お店の方やゲストにおよびしていた方々と段取りの話を進めていたり、
告知文を各所にのせたり送ったりしていた自分は、本当にみなさんを振り回してしまいました。

自分自身の企画したものとはいえ、いろいろな方に関わって頂いていたものを
最終的にこのような形になってしまったこと、心よりお詫び申し上げます。

もともと心が強くない人間で、色々な場面で悩んでしまったり、考えてしまったり、立ち止まってしまうことが多々ありのですが、今回はそんな自分勝手な心情に周囲の方々を巻き込んでしまったことを、今後反省して行きたいと思います。

音楽活動をしているとつきあたる色々な問題や現実などもあって、そうしたものが積み重なってきた時期なのですが
私はまだ音楽を完全にはやめたくないと思っていて、
個人的には今の活動は、音楽にしがみついていたい気持ちだけでやっている、
変な言い方をすれば、ちゃんとした気持ちで取り組めるまでのリハビリのような感覚で取り組んでいます。(関わって下さってる方には、申し訳ない話なのですが…)

自分で企画してライブをするのは今までに何度かしていますが、私自身にとってかなり気力・体力を遣うもので、
正直自分の今の状況としてまだ少し早いような気がしてしまった、というのが率直な気持です。

長くなってしまったのですが、中止のご報告とお詫びをここに書かせて頂きました。

これからは、まだ少し時間がかかるかもしれませんが、また前向きに音楽に取り組んで行けるための準備の時間として、
また誰かに届けられるような活動ができることを目指して、自分なりにやっていきたいと思います。
読んで下さり、ありがとうございました。今後とも、よろしくお願い致します。
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2015-10-29

10.25 自主企画「ホームパーティ」@ひまわり広場で手をつなごう

遅ればせながら、25日に自主企画「ホームパーティ」無事終了いたしました!

私の中で自分で企画するライブは3回目で、過去2回の反省点なども含めてこの企画は新しいことにチャレンジしてみる機会でもありました。大きなものとしてはオープンマイクの時間を入れてみて、お客さんがただ受動的にライブを見るだけではなくて、お客さんの立場として見に来ていた人でもステージにあがって歌ってもらえるようなシステムを作ることで、お客さんと出演者の距離を近くしてよりコミュニケーションがとりやすくなるかな、という狙いがありました。

このオープンマイクをやろうと思ったのは、もともと自分のライブを見に来てくれる人でも音楽をやっている人が多くて、出演者はもちろん、そうゆう人達の音楽もより多くの人に聞いてもらいたい、私の周りのミュージシャンを色んな人に紹介したい、という思いから生まれたものです。そのため、自分で音楽を演奏しない一般のお客さんにとってどうとらえられるかとか、色々不安な点はあったけれど、結果的に今回のオープンマイクはすごく盛り上がって大成功だったと思います。それも勇気を出してステージにあがって来て下さったお客さんたちや、ライブ後も残って温かく見て下さってた方々のおかげ。

今回は正直自分の告知の仕方とか、反省点が色々あります。実験的な企画だったので色々探り探りではあったけど、この反省は次に生かして行かないとな、と思います。でも今回特に感じたのは、出演者の方々とお客さんがそれぞれとても「いい演者」「いいお客さん」だったということ。今回お呼びした出演者の方々は、それぞれ世界観をしっかりもっている上に活動も自主的に考えてやられている方が多くて、私も自信を持ってみんなに紹介できたし、出演者の方々もご自分のカラーを生かしながら企画を盛り上げることや企画への配慮を忘れずにステージを作ってくれていた。お客さんとしても楽しく見れたし、私も彼ら彼女らからすごく刺激をもらって、演奏も活動も頑張ろうと思えた。

それから変な言い方かもしれないけど、今回はお客さんがとてもいいお客さんが多かったと思う。今回は私が呼んだお客さん以外の他の出演者の方を見に来た方も多かったけど、多くの方が目当ての演者以外の方の時も見てくれていて、そして初めてみたアーティストにも話しかけたり、物販に行ってくれたり、ただ知り合いを見に来たというだけではなく「音楽」そのものに興味をもって楽しんでみてくれている人が多かったと思う。こうゆうお客さんが多いライブは演者として本当にやりがいがあるし、またこうゆういいお客さんに応援してもらえるようになっていきたいと、私はいつも思っている。これは演者の質が高かったこともあると思うし、交流メインと名売ったイベントにわざわざ来てくれる積極的なお客さんだったからなのかもしれないけど、演者の在り方もお客さんの在り方も私的にとても理想的なイベントになったと思う。

終演後もオープンマイクでわいわいしたり、出演者の方々やサポートの方々やお客さんと自由に打ち上げ的な感じでわいわいしたり(おもに差し入れのおやつを囲んで笑)、私の周りの素敵な人達が繋がって交流をもってくれてるのが本当に嬉しかったし、そんな人達に囲まれているのがすごく楽しかったです。当日はあたふたして演奏もなんだかめちゃめちゃ緊張しちゃって、へこんでいたところもありますが、最後は出演者のみなさん、お客さん、お店の方々みんなに支えられて、笑顔にさせてもらいました。本当にありがとうございました!

〜当日セトリ〜
1. ないものねだり(Cover)
2. 片想い
3. チョコレート
4. イイワケ
5. 今夜はヒットスタジオ



また精進してゆきます!
さて、今日も赤坂でライブです!お時間ある方ぜひお越し下さい!

ーーーーーーーーー
10月29日(木)
「Unite,your Night」
場所:赤坂グラフィティ
開場 / 18:30 開演 / 19:00
前売 ¥ 2,300 / 当日 ¥ 2,600
<出演> 金城色 / 愛望 / 神楽サティ / RIKU
※出番は19:40〜です!

2015-10-23

専門店の魅力

先日吉祥寺に用事があって、そのあと少し時間ができたので中道通りってところを散歩していました。今まではほとんど駅前の決まった場所しか歩いたことが無かったけど、少し奥にいくとまた雰囲気が違って素敵なお店がたくさんで、楽しく巡ってました。

特にこの通りは変わったものや雑貨を扱っているお店が多く、例えばフランス製のキレイなガラス玉やそれで作ったアクセサリーを置いているお店だったり、毛糸や編み物に関するものを取り揃えてるお店、またカエルのグッズだけを置いているお店なんかもあった。それらのお店は、いつも大繁盛しているわけではなさそうだけど、そこに並べられているもの一つ一つがお店の人によって選ばれ、大事にされ、とてもキラキラしているというか、すごく魅力的にみえたのです。

ガラス細工のお店の人は、中年の女性が1人いて、私がお店のものを眺めていると話しかけて来てくれて。それも別に売りつけたいという感じも無く、「これ珍しいでしょ?フランスでこうやって作ってるの。若い人はこうゆうキラキラしたのつけないかしら?ごゆっくりみていってね。」と言いながら、制作工程が映し出されてるビデオの画面を見せてくれた。その顔はとても生き生きしていた。
お客さんもその時は私しかいなくて、きっとお店に来る人も絶え間なくいるわけではなさそうだけど、お店の人はそこに並べられているガラス細工に誇りを持っているというか、好きなものに囲まれている人の幸せそうな顔にもみえた。そうゆう本当に大事にしてくれる店主さんの店に置かれているからか、ガラス細工もみんな幸せそうで、誇りを持ってそこに存在してる感じがした。

よく分からないけど、普段必要な買い物はデパートやスーパーに行けば手に入るし、商店街なんかに行く機会も減っていることをみると、専門店と呼ばれるお店もだんだんと減って来ているのかもしれない。身近なところで言えば、お花屋さんや魚屋さんや八百屋さんだって専門店だけど、そうゆう生活に近いものを扱っているところですら、大きな量販店が近くに出来ると地域の人の客足はどうしても遠のいていく。だから専門店は、馴染みの人やそのお店のファンの人を作ったり、他ではないそのお店の独特のものを取り揃えること、そのお店のセンスが大事なんだと思う。だからこそ生き生きしてる専門店って、お店の人も売られているものも独特のものを放っていて、それぞれが輝いてみえるんだと思う。それが多くの人に気に入られて、人気や売り上げに繋がれば一番だけど、ガラス細工のお店の人は、もちろん売り上げは気にしてはいるだろうけど、それよりも自分が好きなものたちに囲まれていて、その魅力を来た人に知ってほしい、という雰囲気に包まれていたような気がする。

たとえば本屋さんなんかも、欲しい本を見つけるには大きな本屋さんに行くのが一番見つかりやすいのかもしれないけど、小さな本屋さんもそのお店の人のセンスによって置いてある本や置き方なんかも違っていて、その独特の雰囲気も魅力的だったりする。独特の明かりの具合や独特の匂いなんかも。そう考えると、コンビニや量販店等が増えてどんなに便利な時代になっても、一つの商品を専門に扱っているお店というのは貴重であり、なくなって欲しくないなと思う。

隠れネコ好きの私は、ネコグッズの専門店を見つけてかなり萌えました。やっぱり専門店のものはそれが好きな人が選んでいるからこそ、好きな人にしか分からないような何らかのツボを押さえていると思う。ディズニーランドに足しげく通って毎回グッズを買ってる方もそうゆうことなんだろうか。分かる人には分かる、分からない人には分からなくてもいい世界。これからも時折色んな世界をちらりと覗きに行きたいと思います。


さてさて、日付変わってあと2日です!日曜日は自主企画「ホームパーティ」を開催!
ライブあり、食べ物あり、歌うのもあり!ぜひぜひお待ちしております♪


神楽サティ Presents『ホームパーティ』
10月25日(日)
開場 17:30 開演 18:00
場所 明治神宮前 ひまわり広場で手をつなごう
料金 2000円+1Drink
<出演者>
おとなり / isao / graymarina / てるいちゃん / 神楽サティ
21:00~ オープンマイク&交流タイム予定

2015-10-15

立ち止まる

結構久々のブログ更新になってしまいました。
自主企画まであと少し、という時期であり、本当はブログもまめに更新したり告知を頑張ったりすることが理想だと思うのですが、今の自分は自分の人生とか生き方とか、目の前にあることよりも大きなことを漠然と考え込んでしまうような傾向にあって、ある意味殻に閉じこもりがちな日々でした。それはある意味現実逃避かもしれないけど、逆に新しいことに興味が出て来たり、自分に足りないものが見えて来た部分もあります。漠然と考えて生まれて来た、いくつかの断片。

小学校の頃、私は一部の同級生から「いくらちゃん」と呼ばれていた時期があった。小学生の頃、親しい友人以外と話すのが結構苦手で、給食の時間に5〜6人の班になって向き合って食事をする時、その時間私はほぼ無言で食べていることが多かった。話しかけられればそれなりの返事はするけれど、班に親しい人がいなければ、自分から話題を持ちかけたり、また既にあがっている話題や会話の中に入ろうとすることがなくて、給食の間の私は自然と無言になってしまっていた。その結果、「お前は給食の時間大人しくて、ほとんど喋らないから(サザエさんに出てくる)いくらちゃんみたいだな」と言われたことがあって、その班にいた期間はあだ名がいくらちゃんになったのだ。今考えるとあまりセンスのいいあだ名とは言えないが、私は給食の時間自分が喋らないということに気づいてもいなかったし、それが変だとも思っていなかったので、当時その言葉にはとても面を食らった。その時から自分は「大人しい」「人見知り」なんだと自覚しはじめた。

この性質は大人になった今でも、基本的な部分は変わらない。自分が社交的だとは思わないし、親しい人の数も多くない。そして、人との会話の場面でも口数は多くはなく、聞き手だったり受け身だったりすることが多いと思う。でも、自分の性質は「人見知り」という言葉でも説明はできないような
気がしている。確かに社交的ではないけれど、相手によっては初対面でもすごく打ち解けられる人もいたり、一度話があってしまうと、かなり色んな話や深い話をすることもある。

これは大学の頃あたりから気がついたのだが、大学ではグループワークという形式の授業があり、その授業ごとに同じ受講者同士でディスカッションをすることがあったのだが、私はこのような場面では、意外と自分からすすんで話題をふったり、話を進めたりすることも多かった。そのような時の自分は初対面の人に緊張するということもないし、初対面の人と話せないということもなく、むしろその場で初めて会った人と自然と会話をして、その中で相手の情報を少しずつ引き出して理解して行くのが楽しいとも感じていた。そして私は同時に人見知りの性質も持ち合わせているからか、初対面で「この人は話が苦手そうだ」と感じた相手の時は、その人のテンポ感に合わせてじっくり話をしていく技も覚えた。グループワークとか、やることが決まっていて、話題のフォーマットが存在している場面だからかもしれないけど、明らかにその瞬間の自分自身は「人見知り」ではなかったと思う。

しかし、大学を出てからでも、私は幾度となく「人見知り」の自分を経験して来た。まず職場に配属された時、私は職場の人の中で勝手に萎縮してしまい、休憩時間に職場の人とご飯を食べる時ほとんどまともな会話ができなかったし、そのせいでその休憩の食事の時間が苦痛だった。仕事中であれば、仕事についての話を聞いたり、質問に答えたりしていればよかったが、休憩中はその用意されたフォーマットが何もなくなって、何を話していいか分からない。今でこそ私が何者であるとか、どんな性格や話し方だとか、職場の人はだいたい分かっているだろうけど、その時はまだそのような情報がお互いになく、その状態で何を話せば良いか分からず、私は無言になっていた。小学校の時の給食の時間を思い出した。
また最近では、ライブ会場でもその時によって私の「人見知り」が発揮される。というか、音楽活動でライブハウスに行く時、たいがい私は人見知りである。まず出演者の方々、そしてお客さん。たいがいにおいて私は愛想がよくないというか、多分少し斜に構えたように感じ悪く映ってしまっている気がする。(誰かから言われたわけではないが)それは機嫌が悪いとか楽しくないとかではなく、ライブ会場ではいつも内心そわそわしてしまうのだ。会場から開演の間、演奏前、演奏後、終演後の物販の時間、その日の雰囲気にもよるが、たいがい私はそわそわしている。なんだか居心地がよくない、というか、自分がその空間にどう接していいのか、どうゆう態度でいればいいのか、分からない。その結果いたたまれなくて、最近は物販もろくにせずにライブ会場を早く立ち去ることもある。そうかと思えば、リハーサルから出演者と会話が弾み、そのまま気づけば終演になってしまうくらい、その場に馴染んでしまうような日もある。私は自分が人見知りなのかなんなのか、未だに判断しかねる。


話がだいぶ脱線して長くなったけど、最近は例えて言えばそうゆうことを深く掘り下げて考える時間が増えた。約25年間、自分という人間をやってきてるわけだけど、未だに解明されていないところがあったり、また驚くほど世間の平均から遅れをとっているようなところに気がついて、愕然としたりする。
私は本を読むのは好きだけど、今まで小説というものをほとんど読んでこなかった。それは今まで小説に興味をもつ魅力的なきっかけや魅力的な本に出会っていなかったからかもしれないが、そうして縁遠かった小説に惹き付けられるような出会いが重なり、私は今小説をすすんで読めるようになった。まず自分の中で小説は以前まで学生時代の国語の教科書や問題集の中のイメージにとどまっており、その当時の自分にとってそれらは「問題」を解くために与えられたものであり、出来る限り速く短時間で読み、修飾部などの不要なものは読み飛ばして重要な部分だけ深く読む、ということを常に要求されていた。そのためか、学生の頃の私は小説文は物語の全ての時系列ではなく断片的にしか読んでおらず、面白いものとも思えていなかった。国語はとても苦手で、特に小説文の読み解きは周りの人よりも劣っている意識があった。文章を読んでも一回では頭に入らず、何度も同じところを読み返したりしていたが、限られた時間制限の中でそれも出来ない状況で、よく理解できないまま問題を解いていたので、ますます小説を楽しむどころではなかったのだ。

しかし今の私には国語の問を課されることも無く、ゆっくりと自分のペースで読むことが許される。分からないところを何度読み返しても怒られないし、自分に合わない本やあまり好みではなかったものは自分の意志で途中でやめることもできる。今更ながら小説を読む楽しさに目覚めるなんて、中学生にも笑われそうだが、今はそんな新しい世界に出会えたという新鮮さで私の目の前の世界は輝いている。

少しずつ自分というものをよい方向に変えて行きたいなと思っていて、今まで人から言われたり忠告されたことについて、頷けるものやそうでないものも含めて、全部思い返し耳を傾けてみて、それについて一度考えてみることが必要だな、と思っている。その結果、小説を読み始めたり、新しい音楽を聴き始めたり、なんだかちょっとずつ、世界と歩み寄っていきたい気持ちが強まっている。人見知りの自分は、相手や場の雰囲気によって現れたりそうでなかったりするのだが、それを無理にどんな場面でも社交的に近づこうと思う必要も無い気がする。ただ、卑屈になって世界から閉じてしまうのではなく、人見知りの自分が出ている時、うまくその世界の中に自分を存在させる方法を見つけたいなと思う。社交的な人は魅力的だが、自分が常にそこを目指すのではなくて、人見知りしている自分の心境をその場面で素直に表現して、自分はその世界が嫌いなのではなく、うまく当てはまる方法が見つけられていない、ということが伝えられたら、そしてそれを自分でも理解することができたら、今よりもっと生きやすくなるのかなと感じる。


なんだか、結局意味の分からない投稿になってしまった。笑

色々考えていることはあるんだけど、文章にするのが難しくてなかなか書き出せなくて、なんとか書いてみようとしたのですが、やっぱりうまく行きません。しかしこれも、ただ無言でいるのではなく世界と歩み寄ろうともがいてみた結果なのです。笑

今はいずれにせよ、目に見えて前進していくのではなく、立ち止まって考えている時期だと思います。この時期は重要であると思うし、ここで自分が今まで後回しにして来たことにちゃんと向き合って行きたいなと思います。そんな煮え切らない長々とした近況報告でした。

2015-10-01

辻村崇さん×ひまわり広場「はじめまして」

こんにちは~ 今日から10月ということで、先月27日に辻村崇さんの企画に出演させて頂きましたレポートを。
この企画タイトルは「はじめまして」という名前なのですが、なんと共演者の方はもちろん、主催の辻村さんともこの日が初対面。しかもただ自分だけで弾き語りで歌うのではなく、全曲辻村さんにギターサポートして頂き、サウンドチェックで少し合わせただけで本番を迎えるという、なんとも冒険的な企画。お世話になっているひまわり広場さんにお誘い頂いたのですが、とても面白そうだったので、ぜひとも!と参加させて頂きました。

辻村さんはイメージよりもずっと気さくで親しみやすい感じの方で、初対面のリハからはじめましてとは思えないくらい打ち解けられた感じでしたし、実際合わせてみたときも初合わせなのにとってもやりやすかったです。何曲かは辻村さんの希望でピアノなしのギターとボーカルでやってみたものもあって、その曲でピアノを弾かずに歌うのは初めてだったのですが、ギターもめっちゃ安定してて安心して歌えましたし、しかもほとんどの曲でコーラスも入って下さって、器用さにも脱帽でした。

本番もたくさんの人が来てくれていて、辻村さんの人脈の広さを感じましたし、なにより私だけではなく他の2組の出演者の方も初対面で全曲サポートをこなされていました。並大抵のことではないのは分かっていたけど、みていても本当に飽きなかったし、面白くて素晴らしい企画だったなと思います。この日は、大学時代の親友やたまたま福岡から来ていた大学時代の親友、足の調子が悪い中杖をついて来て下さった方もいて、忙しい中時間を割いて見に来て下さった方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。

辻村さんや来てくれていたお友達のミュージシャンの方は、たまたま帰りの電車も一緒で、先輩としてのお話を色々伺うことができました。高校生の頃から課外で活動してきて、シンガーソングライターとしてソロやバンドとしても活動しつつ、3ヶ月ごとに企画やワンマンをこなしてきていて、それ以外にも結婚式のBGMの演奏や、ミュージシャンのサポート業など、本当に音楽に一途に取り組んで来た方なんだと分かったし、そこで当然のごとく色んな経験を積んで色んな思いを味わって来たんだということ。私にとっては、ある意味ライブハウスなど自分に近いところでそうゆう活動をされて来た先輩の言葉ってゆうのは、ものすごく現実味があって説得力があった。音楽を好き、という気持ちがあるからこそ、嬉しいことも辛いことも含めて受け止めて、続けて行けるんだなと。なんだかとても大事なことを、たくさん教えて頂けました。本当に参加できてよかったです。辻村さんやひまわり広場さんを始め、関わって下さったみなさま本当にありがとうございました。


さて、明日もライブです!代官山NOMADさん。
出演者6組と盛りだくさんなので、お時間ある方はぜひ!


10月2日(金)
代官山NOMAD
open18:00 start18:30  
前売り¥2500・当日¥2800(D代別)

門西恋
美里ウィンチェスター
橋爪もも
上野まな
松岡里果
神楽サティ


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そしていよいよ今月になりました自主企画!ライブあり、おいしいお食事あり、オープンマイクありのホームパーティにぜひお越し下さい♪

神楽サティ Presents『ホームパーティ』
10月25日(日)
開場 17:30 開演 18:00
場所 明治神宮前 ひまわり広場で手をつなごう
料金 2000円+1Drink
<出演者>
おとなり / isao / graymarina / てるいちゃん / 神楽サティ
21:00~ オープンマイク&交流タイムあり

お待ちしております!
プロフィール

神楽サティ

Author:神楽サティ
神楽サティ(かぐらさてぃ)と申します。
シンガーソングライターの端くれをしています。R&B、Rock、歌謡曲などを含んだ「ポップス」を目指して、現在ライブハウスで活動中。主に気まぐれなつぶやきですが、よかったらのぞいていって下さい。

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